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【エルトン・ジョンが語る】『ライオン・キング』の音楽が生まれた経緯

ニュース概要

週末興行収入2週連続No.1を記録するなど、日本でも大ヒット中のディズニー映画『ライオン・キング』。本作を彩る音楽について、楽曲を手がけたエルトン・ジョンからのコメントが届いた。

1994年のアニメーション版『ライオン・キング』にも参加したエルトンだが、彼が手がけた「愛を感じて」は、アカデミー賞主題歌賞、およびゴールデングローブ賞歌曲賞を受賞。今もなお、不朽のメロディとシンバの葛藤とナラの愛を綴った歌詞が、世界中の人々を魅了している。本作で再び楽曲を手掛けるエルトンは、アニメーション版にて自身が作詞家のティム・ライスと音楽を手がけることになった経緯について次のように語っている。

ティムは、とにかく一緒に時を過ごすのがとても楽しい人なんだ。ある日彼が電話をかけてきて、「聞いてくれ。ディズニーが『ライオン・キング』という映画を作るのだが、僕に誰と組みたいかと尋ねてきたので、それはエルトン・ジョンだよと答えたのだけど、彼らは『絶対やってもらえないでしょう』とか言うんだよ。どう思う?」と言うので、僕は「冗談じゃないよね、もちろん君と一緒に仕事をしたいさ!」と答えたんだよ。ティムが僕にかけてくれた1本の電話のおかげで、『ライオン・キング』における僕の経験のすべてが生まれたんだ。この電話は僕の人生とキャリアを変えたものだったね。
– エルトン・ジョン

ティムからの直々のオファーで、『ライオン・キング』へ参加したことを明かしたエルトン。現代に蘇った『ライオン・キング』で再び本作の楽曲を手掛けた彼は、ティムと再びタッグを組むことになっただけでなく、同じくカムバックを果たしたハリウッドNo.1の作曲家ハンス・ジマーともコラボレーションすることになった。

“超実写版”として生まれ変わった『ライオン・キング』の楽曲はさらにパワーアップし、主人公シンバの声を務めるドナルド・グローヴァーとシンバの幼馴染のビヨンセが奇跡のデュエットを果たす「愛を感じて」や、ビヨンセが壮大に歌い上げる新曲「Spirit」、エルトンとティムが書き下ろし、エルトン自らが歌う「Never To Late」(エンドクレジットソング)など、誰もが知る楽曲に加えて新曲も披露されている。このことについてエルトンは、「本作のために新しい曲を書く機会を貰えたのは素敵なことだったよ。本作はむろんオリジナルと同じストーリーだけど、語り方はまったく異なってるしね。本作は映像におけるリアリティはまったくもって驚異的で、新しいテクニックを使っているんだ。作りあげるのに時間がかかったけど、監督のジョン・ファヴローは名指揮者だ。本作に関わりたいと当然思ったよ。何といっても『ライオン・キング』だからね」振り返る。

本作の監督ジョン・ファヴローは、これまで愛されてきた『ライオン・キング』の魅力を活かしながらも、新しい「サークル・オブ・ライフ」の意味(受け継がれる世代だけではなく、人々は一見孤立しているようにみえて実はお互いに繋がっており、一人一人が果たすべき役割を持っているということ)を見出し、現代の人々の心に響く新たな『ライオン・キング』を完成させた。そんな彼を”名指揮者“を絶賛するエルトンやナラ役を務めるビヨンセに加えて、時代を率先してきたスーパースターと、主人公シンバを務めるドナルド・グローヴァー、そしてプロデューサーとして加わったファレル・ウィリアムスなど、次世代を牽引するアーティストらの奇跡とも呼べるこのタッグは、『ライオン・キング』だからこそ実現できたに違いない。

Rolling Stone

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funfunDisney編集部
funfunDisney編集部
ティム・ライスとエルトン・ジョンの友情で生まれた名曲たち!

世代から世代に次いでいくまさに“サークル・オブ・ライフ”な曲たちばかりですね!

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